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沖縄復帰50周年記念ボトル
梯梧 DEIGO
について
戦後、沖縄が日本に復帰したのは1972年のこと。
それから50年を経た2022年5月15日に沖縄は復帰50周年を迎えます。
その節目に合わせ、久米島の久米仙では企画ボトル「梯梧 DEIGO」を発売。
1972年の「復帰」から、県民の弛まぬ努力で遂げてきた「発展」、
そして、沖縄の今後の「平和・希望」をキーワードに
久米島の久米仙の泡盛造りの粋を集めた内容に仕上げました。
「梯梧 DEIGO」に詰められている泡盛は
久米島の久米仙の中でも
最長貯蔵年数を誇る32年古酒を甕貯蔵したもの。
また、沖縄の戦後の歴史を裏付ける琉球ガラス(瓶)を採用したオリジナルボトルや
連綿と受け継がれてきた技術の賜物である久米島紬による被せ蓋など、
沖縄を代表する伝統工芸品で構成されており、
様々な卓越した技術がこの一本に集結しています。
戦後、そして、復帰からの50年を振り返りながら
沖縄の矜持を改めて見つめ直すことができるこの逸品をぜひその手に。
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限定100本の
「梯梧DEIGO」のこだわり
沖縄復帰50周年記念企画ボトル「梯梧 DEIGO」は生産数100本の限定品です。
それは「梯梧 DEIGO」を成り立たせる要素の数々が
押しなべて貴重なものであることを意味します。
細部に渡って注ぎ込まれた、
久米島の久米仙のこだわりと沖縄の高い技術を隅々までご堪能ください。
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泡盛
- 最長貯蔵年数を誇る32年古酒を甕貯蔵
- 弊社蔵の中で最も年数を重ねた甕貯蔵32年古酒を詰めました。極上の古酒香を醸しつつ、キノコのような香しさから、フルーティーな香りへ移り変わるのが特徴です。メープルシロップを彷彿とさせる甘みと芳醇なミネラル感によるバランスのとれた旨味をご堪能いただけます。
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ボトル
- 伝統工芸品、琉球ガラス(瓶)によるオリジナルボトル
- 戦後、ジュースやお酒の廃瓶を再生することで生み出された琉球ガラスは今では全国に名だたる伝統工芸品の一つに発展しました。本製品は県知事指定の「沖縄県工芸士」の手により造られたオリジナルボトルで、特別な色彩である赤を基調に金箔と淡い水色を加えた3色がひとつに纏まっている卓越の一品です。
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デザイン
- 県花「梯梧」をモチーフにした躍動的で優雅なデザイン
- ボトルや外箱に施されている「梯梧」をモチーフにしたデザイン。深紅に咲き誇る荒々しくも優雅な様子が印象的です。躍動的な姿には成長や発展といったポジティブなイメージを反映し、沖縄らしい親しみやすさや前途洋洋たる沖縄の輝かしい未来を描き出しています。
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久米島紬
- 被せ蓋は連綿と受け継がれてきた久米島紬
- 被せ蓋に採用しているのは国指定伝統重要無形文化財保持団体工芸員により製作された久米島紬。赤と黄、白の三色が絣として配され、絣の中にさらに絣が施される難易度が高い技法で御絵図柄風の古典的作品として完成度の高さを披露しています。
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桐箱・琉球畳
- 大切なボトルを支える桐箱と琉球畳
- 「沖縄復帰五十周年記念」シンボルマークを印字した桐箱は気密性が高く、湿気を適切に保ちながら記念ボトルを守ります。台座は畳表に良質な国産天然い草と、経糸に麻糸を使用した「琉球畳」。丈夫さ、触り心地のよさ、色鮮やかさが際立つ仕上がりです。
「梯梧 DEIGO」
商品仕様
![「梯梧 DEIGO」](/img/cp2022-deigo/img-spec.jpg)
商品名 | 梯梧 DEIGO (でいご) | 原材料名 | 米こうじ |
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品目 | 泡盛 | 貯蔵期間 | 32年 |
酒質 | 32年古酒(常圧蒸留) | 貯蔵方法 | 甕 |
アルコール度数 | 42度 | 保存方法 | 常温 |
内容量 | 1,000ml | 容器 | ケース:桐箱 / ボトル:琉球ガラス(瓶) |
ケース入数 | 1本 | 価格 | 200,000円(税込220,000円) |