親酒

古酒を育てる上で
欠かせない酒を蔵人が選定

古酒をご家庭で育てていくための「仕次ぎ」に欠かせないのが親酒と仕次ぎ用の泡盛です。仕次ぎ文化については、別ページにてご紹介しておりますが、古酒を育てるための基礎となるのが親酒で、古酒の味や香りをお楽しみいただいた後にその親酒に注ぎ足していくのが仕次ぎ用の泡盛となり、両方ともどんな酒を選ぶかが重要なポイントになります。

甘くスッキリとした味わいの久米島の久米仙の特徴を活かし、親酒、仕次ぎ用の 泡盛ともに蔵人自らが最適なものを選定し、壷での熟成に適した製法で出荷の都 度に手詰めにて準備しております。親酒には泡盛が壷に詰められた年が表示され ていますので、熟成期間の参考にしていただけます。

親酒

久米島の久米仙では、親酒用に3種類の大きさの棕櫚巻壷入り泡盛を用意し、ご 家庭で簡単に仕次ぎが出来るよう「仕次ぎの手引き」と、将来の熟成した味と香りをお試し頂ける「10年秘蔵泡盛44度50ml」を同封しております。

仕次ぎの手引き
10年秘蔵泡盛44度50ml